セサミンでがん予防

がんとは、細胞の複製がうまくいかずに変質してしまうもので、通常の細胞と比較にならないスピードで増殖して体を蝕みます。
ガンになってしまったらすぐに治療が必要ですが、できれば普段の生活で予防したいですよね。
そこでこちらではがん予防とセサミンの関係について紹介します。

がんを促進させる活性酸素
がんは私たちの死因として一般的なもので、加齢とともにがんになるリスクが高まります。
そもそも、がんとは細胞の変質と変質したがん細胞を除去する力が衰えることの二つの要素が合わさっているので、当然といえば当然です。

がんにはいろいろな原因が推測されていて、中でも私たちの生活に左右されているのが活性酸素です。
活性酸素とは酸素以上に酸化作用が強い物質で、体内で普段は細菌を倒すために役立っています。
しかし、活性酸素が増えすぎると健康な細胞までも攻撃して老化(酸化)させてしまいます。
活性酸素は不健康な食生活やストレス、紫外線などが原因で作られ、臓器や肌の老化と関わっています。
普段の生活をするだけでもエネルギーの不完全燃焼で生まれています。

体内の活性酸素が増えるとシミやそばかすができやすくなるだけでなく、免疫機能も衰え体調を崩しやすくなります。
そして、この活性酸素によって細胞が酸化されたり、免疫力が衰えたりすることで、がん細胞が生まれるリスクが高くなってしまうのです。

ガンは、新しい細胞を作る際に体の細胞をうまくコピーできず、変質したがん細胞が生まれてしまうことが始まりです。
つまり細胞分裂の誤作動で、その原因の一つが活性酸素と考えられています。
活性酸素が細胞を酸化させることで細胞を傷つけるからです。
ダメージを受けた細胞は、細胞分裂の際に誤作動を起こしやすく、がん細胞に変わる可能性が高いと考えられているのです。
そして、単純に免疫力を弱めることもがんを引き起こし悪化させる原因になります。

体を健康にするためには活性酸素の発生を抑える生活を心がけるか、活性酸素の除去に努めることが大切です。

セサミンの抗酸化作用はがん予防に役立つ
セサミンは活性酸素を還元して害のない物質に変える抗酸化物質です。
私たちは活性酸素を減らすことはできても完全になくすことはできないので、セサミンのような抗酸化作用を持つ抗酸化物質を取り入れることで、活性酸素から身を守っています。

他に抗酸化物質として有名なのは、ビタミンCやビタミンE、そしてポリフェノールなどです。
セサミンはごまに含まれるポリフェノールの1種なので、がん予防に役立つというわけです。

ですがセサミンは、そのままでは抗酸化物質として働きません。
脂溶性の成分のため胃腸で吸収されることなく、肝臓に到達してから抗酸化物質に変化する特徴があります。
肝臓は体内で最も多くの活性酸素が発生する場所ですので、そこで抗酸化作用を発揮するセサミンは、発生源で直接活性酸素を除去してくれるのです。
この働きによって肝臓から血液中に流れていく活性酸素を減らすことができ、効率的に活性酸素を除去することができます。
(血液中の活性酸素は、肝臓に到達する前に胃腸で吸収された、水溶性の抗酸化物質(ビタミンCなど)が対応します。)
さらに、セサミンはがん細胞が発する有害物質から細胞を防御し、がん細胞の増加を抑えることができます。
作られたがん細胞は、栄養を効率的に取るために健康な血管に向かって毛細血管を伸ばしますが、この攻撃を防ぐ効果も期待できます。
がん細胞は増殖力が強いですが他の細胞と同じように寿命があります。
増殖を防ぐことも立派ながん予防と言えるでしょう。

また、セサミンの抗酸化効果はがんを予防するだけでなく、体を若々しく健康に保つうえでも効果的です。
がんになりづらい体とは「若々しくて元気な体」と同義です。
セサミンの力で活性酸素を減らしきれいな細胞を保ち続けましょう。

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