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セサミンはいつ摂るのが良い?

セサミンは老化防止や美容、健康に効果的な栄養素で、サプリメントという形でもよく見かけますね。
セサミンは毎日しっかり摂取することで効果が現れるため、サプリで摂取することをおすすめします。
そしてセサミンを摂るのに効果的なタイミングもあることはご存知でしょうか?

セサミンには即効性はない
まず知ってほしいこととして、セサミンには「摂ってはいけない時間帯」がありません。
医薬品の場合は消化しやすさや効果の問題から、時間が定められていますし、食品でも覚醒作用のあるコーヒーのように、飲まないほうが良い時間があるものも存在します。
しかしセサミンの場合は基本的にいつ摂っても大丈夫です。

逆に言えば「摂った瞬間効果の出るものではない」ということです。
例えばセサミンには、肝臓の機能を助けることでアルコールの分解を促進する効果がありますが、だからといってウコンのように飲酒の直前に摂っても効果を感じられません。

セサミンは吸収が比較的ゆっくりで、少しずつ体の状態を改善してくれる栄養素なので、いざというときにたくさん摂るのではなく、適量を毎日摂ることが重要です。
1日の推奨摂取量をごまに換算するとおよそ3000粒にもなるうえ、吸収率を高めるために殻をすりつぶす必要もあります。
やはりごまを食べるよりサプリメントを使った方が、セサミンの摂取はお手軽です。

よってセサミンを飲み忘れてしまったとしても、次の日からまた再開すればよいですし、その日のうちに飲み忘れに気付いたのなら、時間をずらして飲んでも大した問題にはなりません。
ただし、基本は毎日同じ時間に飲むことが望ましいです。
飲んだり飲まなかったりを繰り返すのでは、セサミンの効果は発揮されないでしょう。

セサミンはお腹がすいているとき、食事と一緒に摂ろう
セサミンの摂り忘れを防げるという意味で、食事と一緒に摂ることが効果的です。
サプリメントは飲むことには時間がかからないので、家で飲んでも外で飲んでも大丈夫です。
基本的には水が推奨されますが、他の飲み物でも医薬品のように問題があるわけではありません。

そのうえで食事と一緒に摂ることがおすすめなのは、セサミンを吸収しやすくなるからです。
空腹時は胃にものが入っていないため消化されやすいのです。
もちろん、セサミンは刺激物ではありません。
また、セサミンを食事と一緒に食べることで栄養素同士の相乗効果も期待できます。
例えばセサミンと同じように抗酸化作用を持つビタミンEを持つアーモンドやホウレン草、血液の中性脂肪値を下げる効果で共通するEPAを含む青魚などが挙げられます。

サプリメントはあくまで普段の食事を補助するものですから、過度に頼ることや急激な効果は期待せず、毎日の習慣にしましょう。
3か月も続けるころには疲れづらくなった、肌がきれいになった、二日酔いしづらいといった効果を実感できるでしょう。

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